sundaymail’s blog

もう聴かないかも知れない音盤達。じっとたわむ棚板のためにも……レコ棚を片っ端から聴いていく極私的レコ聴き日記。

EDU LOBO と BOSSA TRÊS(ブラジル)

極私的レコ聴き日記。

現在、棚の右端から3.3センチ進みました。

 

今日の二枚。

27.EDU LOBO《edu lôbo》(ODEON 1973)

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購入データ不明。1995年ブラジルでの再プレス盤。

アルバムの解説があるのは、

●麻生雅人監修『ブラジリアン・ミュージック』(2002年、シンコーミュージック)104頁。麻生雅人執筆。

●『ムジカ・ロコムンド ブラジリアン・ミュージック・ディスク・ガイド』(2000年、アスペクト)139頁。JONGALEIRO執筆。

歌詞が分かりません。メッセージがあるのか、リラックスして聴く音ではない雰囲気。

 ↓裏ジャケ。

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二枚目です。

28.BOSSA TRÊS《BOSSA TRÊS EM FORMA!》(FM-6)オリジナルは1965年。

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↓裏ジャケ。

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購入データ不明。ジャケ裏のシール「2..3.95 £11.15」は1995年の再発盤か。

もう1枚のシール「14 2250」は2250円か。

アルバムの解説は、

宮坂不二生監修『ボサノヴァ・レコード事典』(2001年、ボンバ・レコード)52頁。若林佳起執筆。

ピアノ・トリオ。チェレスタも演奏している。

リラックスして楽しむタイプのピアノ・トリオでも、ボサノヴァでもない。

 

今日の二枚は、ブログで聴くチャンスが無ければ、一生聴かなかったかも。