Choro azul,Crazy From The Heat
こんにちは!
わけが分からないままブログを始めてしまいました…(汗)
とにかく、レコ棚の右端から聴いていこうと思います!
棚の右っかたは普段あまり手をつけないエリアです(笑)
では!最初の二枚です。
↓1.Choro azul《Choro azul》(VINYL SOYUZ 2002)
↓ジャケの裏。
日本のアーティスト(トリオ。現在は解散)。
アナログ盤。2002年にディスクユニオン(吉祥寺)で新品購入。
定価2000円(5%税込)。
Choro azul は、ショーロ・アズーと読むみたいです。
「青のショーロ」…タイトル買いでした。
とにかく、ブラジルに熱狂していて、ブラジルっぽければ何でも買っていた頃です。
そのくせ、妙な本物指向がありました。
それゆえ、当時はただお洒落なだけとしか感じられず、一度聴いて棚に挿したままでした。12年間。
しかし!改めて聴くと、これはすごく良いレコードです。
Cartolaの<人生は風車><僕の女>に、ジミ・ヘンドリックスで有名な<Little Wing>のカバー。
とくに、B面ラストのポルトガル語の<Encomenda Sem Selo〜切手のない贈り物〜>。
財津和夫さんが作った曲ですが、ポルトガル語に翻訳したのは誰なのでしょう。
これからは折にふれて聴かなくてはもったいない♪───O(≧∇≦)O────♪
↓2. David Lee Roth《Crazy From The Heat》(1985 Warner Bros.)
↓裏ジャケ。
アナログ盤。発売当時、ディスクイン(川越。現在店はありません)で新品購入。
定価2000円(消費税導入前)。
The Beach Boysのカバー曲<California Girls>が大ヒットしました。
個人的に好きなのはA面2曲目の<Just A Gigolo>です。
だいぶ後になって、ジャズ・ピアニストのセロニアス・モンクが同曲を好んで演奏していたのを知った時は嬉しくなってしまって、モンクの中古レコードを探し歩きました。
このレコードは12インチ4曲なので音が良い上に、飽きる前に全曲終わるので、夏の最中や、夏の気分になりたい時によく聴きます。
今日は最初の二枚を聴きました。
レコ棚は、とにかくジャンルに節操がありません。
…どうぞよろしくお願いいたします。